ひ弱なジャパニーズは筋トレをしよう
皆さんこんにちは大学生バーテンダーです。
コロナの影響で暇だと思いますが頑張っていきましょう。
まず最初にこの二つの画像を見ていただきたい
同じ服装、同じ性別。皆さんはどちらを男っぽく思うだろうか。
大半の人は上のマッチョだと答えるだろう。仮に僕が女だったら間違いなく上の体系の人と付き合いたい。
太い腕、厚い胸板、引き締まった太もも。すべてにおいて勝っている。
何かあった時に守ってっくれるのはマッチョだろう。
外国の人にはマッチョが多い。それは間違いない。これは文化の違いがあるだろう。
海外では筋トレをする文化がある。それゆえジムの月会費もかなり安い。アメリカにいる友人に聞いたところ、長期で会員になっている人は890円で24時間使えるとのこと。なんとこれまた安い。一年間で1万ちょっと。そして馬鹿みたいに施設がでかい。老若男女問わずおおくの人が利用している。
またアメリカでは大学生になったら男はなぜか筋トレを始めるらしい。女性もしかり。
海外のすごい所はジムだけではない。街中の公園やビーチに筋トレの器具が置いてあるのだ。
いたるところにマッチョだ。
このように外国では筋トレが文化として根付いている。
一方日本はどうだろうか。
街を見れば韓流ファッションが溢れている。総じてみんな細い。ワンパンで倒せそうな細さだ。近年では外国のジム会社の参入や健康意識の向上もあり筋トレをする人間は増えてきてはいるが、それでもまだまだ。
僕自身高校までは細かったしろくに筋トレをしたことが無かった。制服があったので自身の細さを隠していた。
だが大学に入ってみると環境は変わった。夏になるとお洒落を楽しむ大学生。海に行ってBBQを楽しんだりする。その時僕は思った。
「こんなだらしない体変えないと」と
それ以降僕はジムに行っている。月会費は学割ありで大体5000円ほど。バイト代から払える金額だし、服を一着我慢したらいい。
日本にはまだ筋トレ文化が根付いていないがゆえに、マッチョな人間は間違いなくモテる。そう確信している。
重力がある限り筋トレは出来る。
さあ、パソコンを閉じて腕立てをしよう。
「今日のカクテル」
「ギムレット」